eEee PC 901-Xは、Eee PC 4G-Xからココが変わった No3より大きく高解像度になった液晶
ディスプレイ1024×600ドット表示の8.9型ワイド液晶ディスプレイはノングレアタイプで、外光の映り込みが小さい
一目見て、その進化ぶりが分かるのが液晶ディスプレイだ。Eee PC 4G-Xは800×480ドット表示の7型ワイドパネルだったが、Eee PC 901-Xでは1024×600ドット表示の8.9型ワイドパネルに変更され、解像度、画面サイズともにワンランク上に引き上げられた。
液晶の
フレーム部の面積が減って、見た目が普通のモバイルノートPCらしくなったうえ、Webブラウザやアプリケーション、OSの基本操作といった全般的な動作時の視認性が高まっている。単純に、アプリケーションのダイアログが画面からはみ出してしまったり、Webブラウザで水平と垂直のスクロールを同時にしながらページを見るようなシーンが減るだけでもありがたい。
さらに、キーボード上部のワンタッチボタン(左から2番目)を押すことで、画面の解像度を4パターン(800×600ドット/1024×600ドット/1024×768ドット通常/1024×768ドット
圧縮)に切り替えられるのは重宝する。「1024×768ドット通常」の設定では、画面が168ドットぶん上下にスクロールする仕組みだが、「1024×768ドット圧縮」の設定では、アスペクト比を無視して縦768ドットの解像度を縦600ドット表示の液晶パネルに圧縮して表示する。
なお、搭載されたSSDはMini PCI
Express型のカードになっており、D
ドライブに割り当てられている8G
バイトSSDは、
ドライバーで2本のネジを外し、背面のカバーを開くだけでアクセスできる。SSDはPHISONのコントローラチップ「PS3006-L」を搭載し、IDEのドライブとして接続される仕組みだ。余談だが、Cドライブに割り当てられているSSDは本体をかなり分解しないと露出しない。
ディスクの性能を計測するCrystalDiskMark 2.1.5を実行したところ、Eee PC 901-XのSSDは特に書き込み速度が遅く、パフォーマンスの面でノートPC用
HDDに見劣りすることが改めて分かった。とはいえ、SSDは耐衝撃性や消費電力の面で有利なので、モバイル利用が中心であれば、その価値は大きいだろう。
イズは左の通風口から聞こえてくるが、ファンが高速回転しても耳障りな高周波音などは発生せず、静音性が保たれていた。
また、室温26.5度の部屋で一通りのテストが終わった段階から
ボディ表面の発熱を放射温度計で計測したところ、キーボードの中央部は38〜39度、パームレストの中央部は36〜38度、ボディの底面は40度近くまで温度が上がっていた。パームレストに手を置くと、じんわりと温かさが伝わってくる状態だ。動作音が静かな半面、ボディはやや発熱しやすい傾向にあるようなので、ひざの上に置いて長時間作業するようなことは避けたほうがいいだろう。
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posted by happy at 08:16|
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